ジョイアロンについて

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親の介護、そろそろ他人事じゃなくなってきた

先日、同世代の友人3人と久しぶりに食事をしました。20代の頃からの仲で、定期的に集まっては仕事のこと、家族のことなどをざっくばらんに話しています。みんな50代に入り、それぞれの子どもたちも成長して社会人になった年ごろ。最近では、会話の中心が...
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50代で再会した映画『君のいた永遠(とき)』

先日、Amazonプライムで懐かしい映画を観ました。金城武主演、1999年の台湾映画『君のいた永遠(とき)』実はこの作品、約25年前、私が30代になったばかりの頃にレンタルビデオで観たことがあります。物語の切なさに胸を締めつけられ、ラストシ...
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【今月のひとこと日記】4月はこんな1ヶ月でした

こんにちは、ジョイアロンです。東京もすっかり春めいて、あたたかい陽射しに心がほっとする季節になりましたね。 今回は【今月のひとこと日記】として、4月の出来事を写真と一緒にふりかえってみたいと思います。◆ 私の誕生日、静かな贅沢4月といえば、...
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合わない友達からの卒業

長い人生の中で、「この人とは合わなくなってきたな」と感じることは誰にでもあるものです。今回のテーマは、そんな“合わない友達”との関係についてです。私には中学校の同級生で、長年仲良くしてきた友人がいました。高校は別々になったものの、私が上京し...
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『キャンディキャンディ』は人生の教科書

1970年生まれの私が、子どもの頃に深い感動と影響を受けた少女漫画があります。それが、日本少女漫画の金字塔とも言える『キャンディキャンディ』です。私が小学校に入学する少し前の1976年10月1日、TVアニメ版『キャンディキャンディ』の放送が...
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多治見と中野、ふたつの街と私の暮らし

私が高校卒業までの18年間を過ごした岐阜県多治見市と、現在30年以上住んでいる東京都中野区。田舎暮らしVS都会暮らしといった比較になりそうですが、多治見市は岐阜県の中でも第4位の人口を誇り、名古屋からも通勤圏内。田舎の中では比較的都会に近い...
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THE ALFEE~41年ぶりのステージに衝撃を受けた夜

少し前の話になりますが、2024年の年末は久しぶりに実家に帰省し、家族と一緒に紅白歌合戦を観て過ごしました。その中で、強く心に残ったミュージシャンがいたんです。それは、紅白初出場のB'z…ではなく、なんと41年ぶりに紅白の舞台に立った TH...
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13年間暮らした女性専用マンションの話

中野富士見町駅の近くに暮らし始めて、気づけばもう30年以上になります。もともとは東京都下の日野市に住んでいましたが、仕事の関係で都内への引っ越しが必要に。馴染みのある中央線沿線の荻窪や高円寺、阿佐ヶ谷などにも憧れがありましたが、駅からの距離...
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スタイリストアシスタント時代のほろ苦い思い出

思えば、これまで本当にいろんな仕事をしてきました。上京したばかりの頃は、レストランのウェイトレス、スタイリストのアシスタント、クラブホステス、TV番組の衣装制作会社、婦人服の販売など…。そして今はオフィスワークの派遣社員として働いています。...
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誕生日を自由に楽しむ、ひとり時間の贅沢

先週の金曜日、私の誕生日でした。今回は東京の「回転寿司 根室花まる」で、テイクアウトのお寿司を買って帰宅することにしました。普段、行列ができることで有名な店舗で、東京駅丸の内側のKITTE店ではどんな時間帯でも長蛇の列ができています。しかし...