【今月のひとこと日記】4月はこんな1ヶ月でした

ジョイアロンについて

こんにちは、ジョイアロンです。

東京もすっかり春めいて、あたたかい陽射しに心がほっとする季節になりましたね。

今回は【今月のひとこと日記】として、4月の出来事を写真と一緒にふりかえってみたいと思います。


◆ 私の誕生日、静かな贅沢

4月といえば、私にとって特別な月。今年も無事、ひとつ歳を重ねることができました。

当日は、毎年恒例となりつつある「ひとり誕生日」を満喫。

近所のケーキ屋さんでちょっと贅沢なスイーツを買い、回転寿司「根室花まる」でテイクアウトのお寿司をゲット。

お気に入りのYouTubeチャンネルを観ながら、静かに、そして心からリラックスした時間を過ごしました。

▼この日買ったスイーツはこちら!

▼お寿司のテイクアウトも豪華でした

実家には帰らず、誰に気を遣うこともなく、自由気ままな自分だけの誕生日。 昔は「ひとりの誕生日なんて寂しいかな?」と思った時期もありましたが、今はむしろ、こういう時間こそが自分へのいちばんのプレゼントだと感じています。

◆ 国立科学博物館へ「古代DNA ―日本人のきた道―」展を観に

そして今月、もうひとつの大きなイベントは、上野公園にある国立科学博物館へ行ったことです。

お目当ては、特別展「古代DNA ―日本人のきた道―」。 以前から興味があったテーマで、「日本人はどこから来たのか」という壮大な謎に、DNA解析という科学の力で迫る展示でした。

▼特別展の入り口でパチリ

縄文人、弥生人、渡来人──。歴史の教科書では名前だけ知っていた存在たちが、最新技術で生き生きと蘇っていて、想像以上にワクワクしました。 また、展示の中で「個々人のルーツをたどることは、未来へのヒントにもなる」というメッセージがあり、心に響きました。

平日の昼間に行ったので比較的すいていて、じっくりと時間をかけて見て回れたのも良かったです。

帰り道に上野公園もお散歩してきました。
春の風を感じながらの散策も、心をほどいてくれるひとときでした。


◆ おわりに

振り返ってみると、4月は「自分を慈しむ」「歴史と向き合う」という、どちらも心に栄養をくれるような時間を過ごせた1ヶ月だったなと思います。

歳を重ねることも、時の流れも、受け入れて楽しんでいきたい。 そんなふうに、改めて感じた春のはじまりでした。

来月も、自分らしく、穏やかな時間を積み重ねていきたいです。

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