クラブツーリズム専用列車で行く大塚国際美術館 1

旅行/お出かけ

ツアー参加レポート(1)

かねてより行きたかった『大塚国際美術館』へクラブツーリズムのツアーを利用して行ってきました。

『クラブツーリズム専用列車「かぎろひ」号はおひとり2席利用!弊社Sランク 鳴門の温泉リゾートホテルに宿泊 大塚国際美術館 約5時間滞在 2日間』

◎以下1日目のスケジュール

近鉄名古屋駅に朝9:00集合、お昼ご飯を各自購入して専用列車に乗り込みます。

9:24発 クラブツーリズム専用列車「かぎろひ」号にて近鉄名古屋駅を出発

桑名駅-近鉄四日市駅-津駅を経由して大阪上本町駅12:13着

専用列車「かぎろひ」号の外観は落ち着きと上質感あふれる深緑の車体。

昔懐かしい、レトロな車体でとても素敵です。

内装はカーペット敷きの床や穏やかな色の照明を採用

トイレは温水洗浄便座付き

1人で2席を使用出来、リクライニングシートで足元が広く、ゆったり過ごせます。

大阪上本町駅を下車後、専用バスへ乗り換え、<明石海峡大橋>を通り、伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へ向かいます。

約1時間半のバス移動になります。

明石海峡大橋から青く輝く広大な海面が一望できます。

伊弉諾神宮に到着後、大鳥居をくぐって1時間ほど観光します。

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は日本最古の神社の一つとされ、訪れる人々に神聖で厳かな雰囲気を感じさせます。境内は清々しく、静かで落ち着いた空間が広がっています。

縁結びや夫婦円満、子宝祈願のパワースポットとしてとても人気があるそうです。

特に、樹齢900年を超える「夫婦の大楠」は多くの人々の注目を集めていました。

日本の神話と歴史に触れられる貴重な場所として、淡路島を訪れる際には外せない観光スポットの一つとなっているのもうなずけます。

再びバスに乗り、うずの丘大鳴門橋記念館(淡路島の最南端)へ向かいます。

40分ほどで到着、巨大な玉ねぎオブジェ『おっ玉葱』の前で写真を撮ります。

せっかくなので、近くに用意されている『たまねぎカツラ』もかぶります。

同じツアーに参加していた50代、60代、70代のご婦人方も大笑いしながら添乗員さんに写真を撮ってもらっていました。

こんな時は気軽に頼める添乗員さんがいて良かったなと思います。

うずの丘大鳴門橋記念館には『ショップうずのくに』というお土産屋さんもあり、名産の玉ねぎを使用した食材や鳴門金時のお菓子が豊富でした。

特におすすめは、『おいもさん巻』という、鳴門金時をきんとん風にじっくりと練り上げ、ふんわりとしたソフトな生地で巻かれた和菓子です。

賞味期限約1週間なんですが、口当たりが良く、しっとりとした食感が楽しめます。お土産に買って帰りましたが、大変好評でした。

その後、バスで鳴門大橋を通って宿泊予定の『アオアヲナルトリゾート』へ向かいます。

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